15.幸せの扉

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

一人君は泪を流していたね 骚がしい街を背に
どうしようもないくらいに不器用な君の优しさに仆の心は夺われた

その笑颜の里に隐していた痛みを
仆そっとあずけて だから

旅立つ君の手はほんの少し震えてるけれど
幸せの扉を今 その手で探しに行こう

共に步く每日の中ですれ违ってしまいそうな时も
闻こえているかい いつだって君の名前を呼んでいるよ

言叶に出来ればもっと深く伝えられるはずなのに
伝えきれない想いを空に向けて

飞び立つ仆らの羽は今はまだ小さいけれど
几つかの伤迹を胸に受け止めて行こう

それぞれの悲しみを知ってゆく事から爱を探す旅は始まる...

だから旅立つ君の手はほんの少し震えているけど
幸せの扉を今 その手で探しに行こう
幸せの扉を探しに行こう

一人君は泪を流していたね 骚がしい街を背に
どうしようもないくらいに不器用な君の优しさに仆の心は夺われた